古いMac mini(Mid 2011)でWindows10


まだ間に合う!Windows10の無償アップグレードはまだ出来たという記事をみて、Mac miniのWindows8.1を10に入れ換えることにしました。

クリーンインストールしたいと思い、Windows10用のISOファイルをダウンロードした後、MacOSにてWindowsパーティションを消して、いざBootCampからインストール。これが長い道のりになりました。
macOSは、 High Sierraにしています。これも厄介なことに。

■ Boot CampからWindows10ダメじゃん
Windows10を使用できるMacモデルがMid2012以降になっています。
最初に確認しておけばよかったと後悔、仕方なくWindows8.1からアップデートするしかありません。Windows8.1をインストールすることに。

■ Boot CampからWindowsパーティション作成できない。
USBにファイル作成がやっと終わり、つぎにパーティション作成、しかしこのパーティション作成でこけます
仕方なく、ディスクユーティリティからFirsr Aidを実行し、パーティション作成を試みますが、これもだめ、apfsが縮小できないとエラーを吐いています。
タイムマシンのローカルスナップショットが悪さしているとわかりました。タイムマシンの自動作成をオフして
tmutil listlocalsnapshots /
:
com.apple.TimeMachine.2017-12-09-141149
com.apple.TimeMachine.2017-12-09-160421
:
このファイルを削除するといいのですが、選ぶの面倒なのでまとめて消します。
tmutil thinlocalsnapshots / 9999999999999999
ローカルスナップショット全て消した後にディスクユーティリティでWindows用パーティションを作成しました。

Boot Campを最初からやり直してもいいですが、あの長いUSB作成するのは嫌なので、手動でインストールします。作成したUSBをさしたままoptionキーを押しながら再起動します。
Startup Managerが出たらUSBを選んでWindowsインストール画面に従いインストールします。

■えっ、今度は「新しいシステムパーティションをできなかったか既存の・・・」だと 
ところが、Windows用に作成したパーティションをWindowsインストール先にしても「新しいシステムパーティションをできなかったか、既存の・・・」エラーが出て先に進めない。NTFSにフォーマットしてもだめ。・・・
ググると他の増設Diskを全て切り離してやるといいらしい。再度リブートしてインストール開始、今度はすんなり先に進みました。
やっとWindows8.1がインストールされましたので、Windows8.1から10にアップデート。こちらはなんの問題なくアップデート。最初からBootCampなど使わず、Windows8.1からアッブデートすればよかった。

■ WindowsとMacOS切り替えはStartup Managerからやるしかないそうです。
apfsがBootCamp認識していないらしい。apfs利用している環境でのBootCamp曲者ですね。

■ まとめ
High Sierraでブートディスクをapfsにしている場合は、「タイムマシーンをOff」にして、 おまじない「tmutil thinlocalsnapshots / 9999999999999999」を打ったあとに、「外付けディスクを全て外して」Boot Campをやりましょう。

古いMac Minは、Boot Camp使わないで、Windows8.1から素直にWindows10にアップデートしましょう。(笑)

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